宇宙開発 2011 7 9

 宇宙開発には、巨額の経費がかかります。
しかし、それは、役所が独占して行うからです。
 私は、2009年9月12日に、こう書きました。
「アメリカ人は、宇宙開発と聞くと、
『また、お金がかかる』と連想しますが、
それは、宇宙開発を全部、役所が行うから、
お金がかかってしまうのです。
 自動車レースのF1には、巨額の経費がかかります。
だから、レーシングカーには、所狭しと広告が貼り付けてあります。
レーサーが着るレーシングスーツにも、
目がくらむほど広告が貼り付けてあるでしょう。
 もはや、後の祭りですが、コカコーラのスペースシャトルや、
マクドナルドのスペースシャトルがあれば、
宇宙開発費が節約できたと思います。
何でもかんでも、全部、役所が行うから、
巨額の税金がかかってしまったのです」
 もちろん、宇宙開発を民間が行うことで、ある問題が発生します。
それは、宇宙人やUFOとの遭遇です。
 しかし、このような問題は、もはや隠しておくべきことではありません。
政府が躊躇しているうちに、彼らは公然と姿を表す日が来るでしょう。
 その時、政府は、どうなるか。
国民から非難を浴びるでしょう。

持たざる国と持てる国 2009 9 12
 20世紀中は、よく「持たざる国」と「持てる国」という話がありました。
これは、「地下資源を持たない国」と
「地下資源を持つ国」という意味だったと思います。
こうした問題は、21世紀中に、科学技術の進歩によって、解消していくでしょう。
 しかし、やはり、21世紀においても、
こうした問題は、姿形を変えて、出現してくるでしょう。
それは、世界が、「宇宙技術を持たない国」と
「宇宙技術を持つ国」に分かれていくでしょう。
 私は、このサイトで、「宇宙には富と名誉がある」と言い続けてきました。
20世紀中は、「名誉」の部分が大きかったのですが、
やがて、21世紀が進めば、「富」の部分が大きくなるでしょう。
 アメリカ人は、宇宙開発と聞くと、「また、お金がかかる」と連想しますが、
それは、宇宙開発を全部、役所が行うから、お金がかかってしまうのです。
 自動車レースのF1には、巨額の経費がかかります。
だから、レーシングカーには、所狭しと広告が貼り付けてあります。
レーサーが着るレーシングスーツにも、目がくらむほど広告が貼り付けてあるでしょう。
 もはや、後の祭りですが、コカコーラのスペースシャトルや、
マクドナルドのスペースシャトルがあれば、宇宙開発費が節約できたと思います。
何でもかんでも、全部、役所が行うから、巨額の税金がかかってしまったのです。
















































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